仕事・家庭・育児をしながら資格勉強を続ける中で、私は長い間、「何を使って勉強すれば良いのか」で悩んでいました。
特に、中小企業診断士や簿記1級のように試験範囲が広い資格では、独学だと次のような悩みが出やすいと感じます。
- どの教材を選べば良いのか
- 何を優先すれば良いのか
- どこまでやれば良いのか
実際、当時の私は、
- 動画を見る
- 聞き流しをする
- テキストを読む
ばかりで、結果的に「勉強しているつもり」になっていた時期がありました。
そんな中で気になり始めたのが通信講座です。
この記事では、独学で遠回りした私が、実際に通信講座を比較して感じたことを社会人目線でまとめます。
- 忙しい社会人にはどんな講座が合いやすいのか
- 各講座の違いは何か
- どんな人に向いているのか
について、実体験ベースで整理しました。
私が通信講座を検討した理由
私が通信講座を検討するようになった最大の理由は、教材選びで迷いたくなかったからです。
社会人になって特に感じたのは、「勉強時間そのもの」よりも、「迷っている時間」の負担でした。
- どの教材を使うか
- 何を優先するか
- インプット中心で良いのか
こうして迷っている間にも、使える勉強時間は減っていきます。
仕事・家庭・育児をしながら勉強する私にとって、この「迷う時間」はかなり大きなコストでした。
通信講座には、
- 学習順序
- 優先順位
- 必要教材
がある程度整理されている安心感がありました。
その点が、私にはかなり魅力的でした。
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独学と通信講座、どちらが向いているか
まず結論として、どちらが優れているというより、向いている人が違うと感じました。
独学が向いている人
- 自分で計画を立てられる
- 教材選びが苦にならない
- 費用を抑えたい
通信講座が向いている人
- 忙しくて迷う時間を減らしたい
- 学習順序を整理したい
- 継続しやすい環境がほしい
特に社会人は、「何をやるか」より「迷わず始められるか」が重要だと感じています。
実際に比較して感じたこと
通信講座を比較して感じたのは、価格以上に「学習スタイルの違い」が大きいということでした。
| 講座 | 向いている人 | 強み | 気になった点 |
|---|---|---|---|
| スタディング | スキマ時間活用型 | スマホ学習・価格 | インプット偏重になりやすい |
| クレアール | 理解重視型 | 丁寧な講義・サポート | 手軽さはやや弱い |
| TAC・LEC | 本格演習型 | 演習量・実績 | 費用・学習量が重い |
特に社会人の場合、「どれが有名か」より、どれが続けやすいかが重要だと感じました。
スタディング|忙しい社会人との相性は良かった
私が実際に利用したのはスタディングでした。
率直に言うと、スタディングはかなり優れた教材だと思います。
特に良かったのは、学習を始めるハードルが低いことでした。
- スマホ中心で学習できる
- 通勤時間を使いやすい
- 音声学習しやすい
- 比較的始めやすい価格帯
これは、仕事・家庭・育児と両立する自分にはかなり相性が良かったです。
特に、
- 勉強習慣を作りたい人
- スキマ時間を活用したい人
- 忙しくて机に向かえない人
には向いていると思います。
ただ、私には大きな落とし穴もありました。
便利すぎたことで、逆に遠回りしたのです。
私はいつの間にか、
- 聞き流し
- 動画視聴
- インプット中心
だけで満足する状態になっていました。
「今日も勉強した」という達成感はある。
でも実際には、問題が解けるようになっていなかったのです。
この経験から、便利な教材ほど「どう使うか」が重要だと感じました。
スタディングを使うなら、
- 問題演習
- アウトプット
- 復習
を意識することがかなり重要だと思います。
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クレアール|理解重視の印象
クレアールは比較的、理解重視の印象が強いと感じました。
- 丁寧な説明
- 紙教材
- サポート
を重視したい人には安心感があると思います。
特に、独学に不安がある人には向いている印象です。
TAC・LEC|王道で演習量が強い
TACやLECは、王道の資格学校という印象です。
- 演習量
- 情報量
- 実績
はかなり強いと感じました。
その分、
- 費用
- 学習量
も大きくなりやすいため、本格的に取り組みたい人向けだと思います。
通信講座を使えば合格できるわけではない
これはかなり重要ですが、通信講座を使えば自動的に合格できるわけではありません。
私自身も、スタディングを使いながら、
- 聞き流し
- インプット中心
- 理解した気になる
状態が長く続いていました。
結局必要だったのは、
- 問題を解く
- 間違える
- 復習する
- 手を動かす
ことでした。
結局、一番重要なのは継続できるか
通信講座を比較して感じたのは、結局「自分に合うか」がかなり重要だということです。
- スマホ学習が合う人
- 紙教材が合う人
- 演習重視の人
- サポート重視の人
向き不向きはかなりあります。
だからこそ、価格だけではなく、自分が継続しやすいかを見るべきだと思いました。
社会人にとって「迷う時間」は大きい
私自身、仕事・家庭・育児をしながら勉強しているため、「時間」の重みを強く感じています。
だからこそ、
- 教材選び
- 学習順序
- 勉強方法
で迷い続けることは、大きな負担でした。
通信講座は、そうした「迷う時間」を減らしてくれる存在だと思っています。
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まとめ|通信講座は「学習環境を買うもの」だと思った
通信講座は決して安い買い物ではありません。
ですが、社会人にとっては、「迷う時間」を減らせること自体に大きな価値があると思います。
私自身、独学でかなり遠回りしたからこそ、学習環境を整える重要性を感じました。
もちろん、どの講座にも向き不向きがあります。
だからこそ、「有名だから」で選ぶのではなく、まずは自分に合うかを比較してみることが大切です。
最近は無料体験や資料請求ができる講座も多いので、まずは実際に触って比較してみるのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
通信講座だけで合格できますか?
通信講座は学習を効率化してくれますが、それだけで自動的に合格できるわけではありません。アウトプットと復習が重要です。
社会人に通信講座は必要ですか?
必須ではありません。ただ、忙しい社会人にとって、教材選びや学習順序で迷う時間を減らせるメリットは大きいと思います。
独学と通信講座はどちらが効率的ですか?
自走できるなら独学でも可能です。ただ、時間効率を重視するなら通信講座は有力な選択肢だと思います。

